前回はクリーチャーと、吸血鬼のお話でした。
第4話『パイプ・スクリーム』のあらすじ
配管業者のライアンは、あるアパートの大家さんから、仕事の依頼を受けます。
そのアパートはとても古く、メンテナンスもされていないひどい状態でした。 人体に影響がある鉛の配管だった為、ライアンが指摘しますが、大家さんは聞き入れるどころか逆に高圧的な態度でライアンを脅し
ます。
ライアンは仕方なく作業に取りかかりますが、配管からネズミではない生き物の 謎の声 と、素早く移動する音が聞こえます。そして次の瞬間、近くにいたはずの猫のうめき声が聞こえ、猫は無残な姿となってしまいました。
それを見たライアンは恐怖を感じて逃げようとしますが思い止まり、謎の生き物が逃げた先の配管を辿って住民を訪ねます…。
勇気あるライアンと住民
ライアンのお兄さんはどうやらひどい仕事をしていたようですが、ライアンは違いましたね。
1度は逃げようとしますが、兄とは違う!と自分を奮い立たせていました。
手の皮がめくり取られて無くなろうとも、顔面に覆い被さられてパニックになろうとも、立ち向かって危機を回避したのは素晴らしかったです。
顔にへばりつかれたときは、ここまでか…と思いましたが;
住民のママもとっさによく動ける人でした。わたしならきっと固まっちゃう。
ころで、あの謎の髪の毛はあんなに凶暴なのに、あのまま放置していて大丈夫なのでしょうか?
大家さん待ちの待機中のときによくぞみんなの事襲わなかったなあ?
そして子供には友好的なのだろうか?猫は食べちゃうのに?
…なーんてね
第4話『壁の向こうの狂気』のあらすじ
南極にある511研究所で、危険物質流出の緊急事態と同時に3人が惨殺される事件が発生します。
生存者のゼラーは容疑者として捕まってしまいますが、襲ったのは自分ではなく、壁から出てきた“何か”であると訴えます。
しかしゼラーの弁護人、タラは全く信じようとしません…。
やはりクリーチャーに寄る
クリープショーのクリーチャー系の話って、クリーチャーが出てきた途端にめっちゃチープな感じの映像になりますよね。でもそこが良いんですよね!昔の感じがあって!
はじめの方で教授が、誰が残っているの?と聞いた時、ゼラーの名前に反応をしていましたので、何か予知していたのかと思ったら、雪山で化石を拾った時に見た未来が、最後の場面のゼラーだったのですねー!
最後の方のゼラーは開き直っちゃってむしろクリーチャーの遣いかと思いましたね。
三角関係の男女・チープなクリーチャーとB級映画感たっぷりの回でございました。
わたし的にはイマイチだったかなっ😛
まとめ
🌟カブトガニの化石みたいのを見つけても、ふーっと吹かないようにしましょう。
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