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『グリム』シーズン1第3話【警告】のあらすじ

ドラマ
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前回マリーが亡くなってしまったので、ニックの家族はもう誰もいなくなってしまいました。突然グリムである事を知らされたうえに魔物を目の当たりにして、襲われて…普通ならそんな訳の分からない状況すぐには理解できないですし、割と絶望的ですけど、ニックは流石グリムだからなのか?順応する力がスゴイですわ。

⇒シーズン1第2話のあらすじらこちら!!

『グリム』シーズン1第2話【通過儀礼】のあらすじ
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※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい※

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新しい登場人物

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【アダリンド】へクセンビースト。マリーを殺そうとした謎の人物。

第3話『警告』のあらすじ

路面電車の中でフラッシュモブが起き、その中で法律事務所で働くセリーナという女性が殺害される事件が発生します。

セリーナの死因はアナフィラキシーショックで、検視の結果、通常蜂に刺された時の500倍のハチ毒が検出されました。セリーナの顔はパンパンに腫れ上がり、耳の下には太い針が刺された跡がありました。

ニック達は殺人事件として調査を始め、フラッシュモブの参加者の取り調べを開始。そしてニックにはその中のダグとジョンという二人の男が蜂の姿になる瞬間が見えます。何かあると勘付いたニックとハンクは二人の跡をつけると、プリムローズ製紙工場にたどり着きました。そこで、女性と落ち合い何やら怪しげな会話をしているところを目撃。するとその時大量の蜂の軍団がやってきて襲われてしまいます。

再度の捜査の結果、ダグとジョンが会っていた女性は製紙工場のCEOのメリッサだということ、またメリッサの家の中には蜂の巣が大量にあることがわかり、そこから事件で検出された毒と同じ毒も発見されました。

1年前、セリーナが製紙工場買収側の代理人として、ある裁判が行われました。裁判の結果メリッサは製紙工場を失うことになってしまった為、ニック達はその復讐で殺しをしたと推測します。

そんな中同じ法律事務所から2人目の被害者が出てしまいます。名前はカミラ。彼女も製紙工場の訴訟に関わっていました。そしてその訴訟の担当はあと一人アダリンド・シェイドという人物が残っています。急いでアダリンドを保護するも、なんとアダリンドはマリーを殺そうとしたあの女性だったのでした…。

蜂の女王

今回モチーフとなっているグリム童話は「蜂の女王」です。これまでは、童話と少し内容が似ていましたが今回はあんまり関係ないかな?という感じですね。

グリム語録

メリファー

蜂の魔物。

へクセンビースト。

魔女の魔物。メリファーの天敵。

まとめ

メリッサが、彼が近くまで来ている、と言っていましたが、一体誰のことでしょう…。

メリッサはニックを守る為にやったと言ってましたけど、説明してくれないとニックだってわかるはずないですよね〜。ただでさえ最近魔物が見えるようになったばかりでほとんど知識なんてないし。マリーおばさまからも結局大した情報得られず終いだったし。本人は一番混乱していることでしょう。

今のところ、わたしの感覚ではアダリンドとレナード警部はどうも悪者にしか見えないんですよね。完全にわたしの主観ですけどアダリンドってなんか見た目からして、悪そうな顔しているし〜っw

そして今回もモンローはいい味出してました。呼び出しもお決まりとなってきましたね。これは絶対にモンローファンがこれから増えていくこと間違いなしですね!!

Huluで見る!!

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