モンローとロザリーがなんと、ついに・・・💗!?
しかしモンローの両親がちょっと古風な人達で、一筋縄では行かなそうな雰囲気です。
そして今回の事件は一話完結ではなく、次回にも続くストーリーとなっています。
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第12話「戦士狩り」のあらすじ
今回モチーフとなっているのはグリム童話「兄と妹」そして「ワイルドハント」というヨーロッパの民間伝承でした。
ふさわしい者?
猛スピードで走る車を見つけ追いかけるパトカー。
違反車を追い詰め外に出て運転手を確保しようとしましたが運転席にその姿はなく、その直後、警官(アギラー巡査)は襲われてしまいます。
相手はヴェッセンで巡査の頭皮を剥ぎ取り、お前はふさわしいとつぶやきます。
モンロー&ロザリーついに・・・♡
モンローとロザリーはおしゃれして高級レストランでディナー。
初めてのヴォーガについて話していました。
高いワインをおかわりしようというモンローにロザリーは心配し、何かお祝いでもあるの?と問います。
帰宅すると少し不機嫌そうなロザリー。
モンローは珍しい時計を見せたいと言い、気乗りしないロザリーにカッコウ時計を見せます。
時間を合わせ、飛び出したカッコウは指輪を加え、結婚してくれますか?と喋りました。
驚くロザリーでしたが答えは勿論、いえす💓
モンローの不安要素
モンローはロザリーとの婚約を両親に話すことにしますが気が進まない様子。
しかし思い切って両親へ電話をすると、両親は結婚についてとても喜び興奮!
ロザリーについて色々と質問してきますが、また連絡するよとモンローは無理やり電話を切ってしまうのでした。
しかしその後両親から、なんと明日の夕方にポートランドへやって来てモンローの家へ泊まるから!と連絡が入ります。
ロザリーと同棲していることをまだ話していないモンローは困り、ロザリーも予想外の展開に慌てます。
次の被害者は米陸軍特殊部隊隊員
一方警察署では、過去にも今回と同じような事件が起きていることから、制服着用者を狙う連続殺人として署の全員で捜査することとなりました。
そんな中新たな被害者がでてしまいます。グリーンベレー(米陸軍特殊部隊)のリー・マルでした。
犯人の乗っている車が見つかった為そこへ向かうと、犯人が滞在していた部屋の浴室は血液と毛髪だらけで、27人分の毛包が検出されました。
トレーラーで調査した結果、犯人はヴィルデスヘーアらしきことがわかりました。彼らは強い戦士の頭皮を縫い合わせ外套にするのだという。
モンロー宅大惨事
両親への結婚報告翌日。
両親は予定より早くモンロー宅へ到着しました。
ロザリーを紹介し順調かと思いきや、ハグした瞬間にロザリーがフクスバウであることがわかり激怒してしまいます。
ロザリーはモンローが両親へ大事なことを話していなかったことへの驚きと、両親の対応にもひどくショックを受け家を飛び出してしまいます。
そんな中タイミング悪く現れたニックがグリムだとばれてしまい、その場はさらに大混乱となってしまいます…。
まとめ
やっぱり今回メインの話題はモンロー&ロザリーの婚約だと思います。
こちらまでとても嬉しい二人の婚約ですね。
始まった瞬間から、絶対プロポースするじゃん!!!とワクワクしていましたが、プロポーズしないまま帰宅した為、ロザリー同様わたしも『え?しないの?』みたいな感じでした😂
だけどやっぱりさすがモンロー。絶対裏切らないですね。超感動的なプロポーズでうるうるでした🥲
モンローの両親が怒った時、ロザリーはしっかり自分の思ったこと言ってましたが、あーいうところが外国っぽいですよねー。
わたしはあんまり自分の意見を主張できないので羨ましいと思います。
日本だと彼氏の親がいくら失礼なことを言ってきたとしても、ロザリーのように言い返すなんてできないことの方が多いのではないでしょうか。
そしてアダリンドは出産が目前ということで、とてもきつそう。お腹に手形とかお顔の形が浮き出るほどの力ってよっぽどですよね。笑
考えただけで痛すぎます。
それにしても今回のヴェルデスヘーアとかいうヴェッセン、頭の皮で外套つくるとか気持ち悪すぎなんですけど…。
次回が最高の戦士グリムのニックが狙われるっぽいですね。頑張れニック!
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