クリープショーはホラーが苦手な人にも超おすすめできる作品です！
全く怖くないどころかたまに笑ってしまう時もあるほどなんです。
まずはどんなドラマなのかご説明していきたいと思います💡
クリープショーってどんなドラマ？
もともとのクリープショーは、1982年に公開された映画で、ジョージ・アンドリュー・ロメロとスティーブンキングという2人のホラーの巨匠によって製作されたオムニバス形式の作品です。日本で言うところの世にも奇妙な物語感があります。
そのクリープショーをウォーキングデッドの製作陣がドラマ版として復活させました！！それはもう期待しかないでしょ！
🌟1話完結、オムニバス形式。
🌟世にも奇妙な物語みたいな感じ！
ということでlet’s go！
※以下ネタバレもありますのでご注意下さい※
第1話『GLAY MATTER 灰色のかたまり』のあらすじ
嵐の夜。街の小さなお店へ、1人の少年ティミーがやってきます。いつも彼の父リッチーが飲んでいるビールを買いに…。
『お父さんがおかしくなったんだ…』とどこか怯えている様子のティミーを見て、店にいたおじさま2人が、ビールを届けに行くついでに様子を見に行くことに。
リッチーは妻を亡くして以降、酒に溺れ、“全く別のもの”になってしまっていました…。
ジグソウさんじゃん！
映画『ソウ』シリーズのジグソウことジョンクレイマーさんが出演しています。ジグソウと違って、優しい普通の保安官的なおっちゃんでした。
謎のクリーチャー系でキングっぽさ100
もー、スティーブキングの作品ってほんと意味わからんクリーチャー結構出てきますよね？アンダー・ザ・ドームといい、ミストといい！
なんでやねんwって感じなんですけどもう面白いから良いですw
人類を乗っ取ろうと企んだクリーチャーの根源みたいのが、あのビールに何か仕込んでて、精神病んでるリッチーがひっかかっちゃって、クリーチャーになっちゃって、繁殖して、乗っ取り成功！みたいな事ですかねぇ…？
『HOUSE OF THE HEAD 首の家』のあらすじ
立派なドールハウスに夢中のイーヴィーちゃん。
ある日学校から帰って来ると見たことのない“生首”が。ドールハウス内のスミススミス家の3人＋1匹もなんだか怯えている様子。イーヴィーはスミススミス家を守るために奮闘しますが…。
ウォーキングデッドのジュデス役
のケイシー・フレミングちゃんが主人公です。
天使のように可愛いのでそんな彼女を見るそれだけで見る価値あり。
突然の首
わたしなら普通に怖すぎて、ドールハウスに近寄れなくなると思いますが、イーヴィーちゃんは勇敢にもスミススミス家を守る為に戦いました。偉いし良い子で普通に感動🥺
また、海外の親あるあるなのか分かりませんが、子供が何か気持ちを隠していても、無理に聞き出したり詮索したりしないところが良いですよね。
結局あの首がなんだったのかは明かされていないので謎のままですが、お人形職人みたいなおじちゃんは何か知ってそうな雰囲気もなくもないなーなんて思いました。
首を投げた時に実物大になったときは、イーヴィーちゃん達に何か危険が及ぶのでは！？と心配しましたが、何もなく本当に良かったと安心しました…。
まとめ
🌟ドールハウスに人形殺しの首が現れて大惨事になっちゃった！
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