ハンクがバケーションのため不在の回でした。寂しい。
みんなでハンクを送り出す場面はあったかい感じがしてほっこりしました。早く戻ってくると良いですね。
⇒シーズン2第17話「一人の恐れるフクスバウ」のあらすじはこちら!!
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第18話「憤怒」のあらすじ
今回モチーフとなっているのはグリム童話「金の毛が3本生えた鬼」でした。
ヴォルカナリス
イオン産業に勤める地質学者のジルがフッド山での標本採集から帰宅した後自宅にて焼死する事件が発生します。
ジルは山を去る際に、ある男に襲われそうになっていました。
ニック&うーさんがジルの上司(?)トムに案内されフット山を訪れると、ジルを襲った男を捉えることができました。
その男の名はマーカス・ヘミングズ。トーレウス・アルメンタというヴェッセンでした。
事情聴取したところ、「奴の所有物を盗むと、ヴォルカナリスが目覚めバチが当たる。自分はそれを忠告しようとした。」と言います。
実は彼の妻も15年前にヴォルカナリスに殺されていたのでした。
ジュリエットの記憶
自宅に帰ると沢山のニック達に囲まれて耐えられなくなり家を飛び出し車に飛び乗るジュリエット。しかし車の中にもニックが現れ、事故を起こしてしまいます。
見舞いに来た本物のニックに対しても、「もう会いたくない」と突き放してしまいます。
そんな中、スペイン語を話す霊感の強い女性から“記憶に寄り添い過去と同化するように”とアドバイスを受け、実践してみると徐々に記憶が蘇ってきます。
地獄を凍らせる
マーカスへヴォルカナリスを倒すために何か有効な手立てがないか話しを聞いているうちに「地獄を凍らせる」と言う彼の一言からニックはピンときます・・・
まとめ
ジュリエットやっと記憶が戻った!長かったですね〜!今シーズン半分以上はニックとジュリエットの仲良しの姿が見られず寂しかったですよね。
もう会いたくないし構わないで!と言われた時のニックがかわいそうすぎて見ていられなかったですが、本当に良かった!!!
バドはモンローのお家に来て一緒に遊ぶ(?)仲になったんですね〜♪ああいう仲間同士でワイワイしてる場面がすごい好きです。
ところで、アダリンドが今回初対面した“流浪と言葉の民”の総統でロマの女王のシュテファニア・V・ポペスクって一体何者なんですかね。わたしはペッチ夫人すら、未だに誰なのかよく分かっていないんですけどwあの辺りの人物は謎が多いです^^;
コメント