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『グリム/GRIMM』シーズン3第6話【悪霊払い】のあらすじ・ネタバレ・レビュー!

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ホラーちっくな雰囲気で始まり、少年が豹変して本当に悪魔系の話!?と思いましたがまさかの…!?

ヴェッセンと人間との間にできた子供は半分の確率でヴェッセンになるらしいことがわかりましたが、レナードは“ハーフ”のザウバービーストです。

まあモンローも言っていたようにいくつかのパターンがあるらしいですからあまり気にしないことにしましょう。

シーズン3第5話「エル・ククイ」のあらすじはこちら↓

※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※

 

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第6話「悪魔払い」のあらすじ

今回モチーフとなっているのはイヌイット神話でした。

悪魔つき?

9歳の息子ダニエルが悪魔に取り憑かれてる、と教会へ悪魔払いに訪れた家族がいました。

儀式を始めるとダニエルは豹変し神父を殺してしまいます。

通報を受け現場へ到着したニック等がダニエルへ何があったか問うも、ダニエルはわからないと首を振るだけです。

両親に話しを聞いてみると、ダニエルは1年前に突然人が変わり、その原因は不明だという。ニック達は両親のどちらかがヴェッセンであることを疑い、その場合子供はヴェッセンになるのかどうかモンロー&ロザリーへ聞きに行く。

人間とヴェッセンの子供(ゲーントレーガー)は50%の割合でヴェッセンとなり、別種のヴェッセンの間にはフォーアへルシャが生まれると言います。しかしニックはダニエルの両親の様子からして、二人ともヴェッセンではないだろうと推測します。

グラオゼン

病院では検査のためダニエルに注射をしようとすると、ダニエルは再び豹変し看護師を襲おうとします。

ニックは脅威への防御だと気付き、病院のスタッフへダニエルに極力接触しないよう話します。

そして再びモンロー&ロザリーへ相談すると、“グラオゼン”というケアザイタの子供がごく稀に感染する病気なのではないかと言います。グラオゼンは放置され成人すると危険なサイコパスとなる為、この件についてはヴェッセン評議会で死刑として対処することが決まっています。ロザリーはダニエルのことを知ってしまった以上、評議会へ報告する義務があり葛藤します。

原因は寄生生物?

ニックは帰宅後、ジュリエットにも今回の事件について話していました。

ダニエルの検査結果から、感染症の兆候が出ていることもあり、1年前に何があったかもっと詳しく両親に聞くべきだとアドバイス。両親に改めて話しを聞くと、ダニエルは1年2ヶ月前に旅行先で流感にかかったと話しました。

ジュリエットは旅先でかかったのは流感ではなく寄生生物の可能性があるとし、それを殺せばダニエルは良くなるのではないかと考えます。

そんな中、ロザリーの元に評議会の男が現れ少年の居場所を聞いてきました。モンローはニックへそのことを報告しました。

急いで病院へ向かうニックでしたが、病院側がすでにダニエルを退院させてしまっていました…。

まとめ

今回新しい言葉がいっぱい出てきました。

“人間”と“ヴェッセン”の間にできた子供は必ずしもヴェッセンになるとは限りませんが、“人間とヴェッセンの間にできた人間”と“ヴェッセン”の間にできた子供はヴェッセンになるということなんですね。

ふむふむ。別種同士の間にうまれるフォーアヘルシャってどんなんなんでしょうね〜。気になります。

毎回思うのですが、評議会はどこに存在しているんだろうー。場所、言ってましたっけ。

それにしてもジュリエットってちょいちょい頼りになりますよね。今回もダニエルを救うのに一役買ってました。

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