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『グリム/GRIMM』シーズン3第15話【古代の神々】のあらすじ・ネタバレ・レビュー!

ドラマ
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さて、うーさんはいつ真実を知ることになるんでしょうか。

早く元気になるといいな!

シーズン3も残りあと少しになってきましたが、うーさんが真実を知るのがこんなに遅いとは思いませんでした。

 

 

※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
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第15話「古代の神々」のあらすじ

今回モチーフとなっているのは「死者の書」でした。昔世界史で習った気がします…。

ミイラ狙われる

大学教授ヴェラ・ゲイツ3000年前のアヌビスを見つけ、大学の研究室へ運びだしていました。

ニュースでそれを見て怒った様子の謎の二人の男が、その夜大学へ侵入しアヌビスを運び出そうとします。
しかし警備員に見つかってしまい、片方の男がヴォーガして警備員へ襲いかかります。その際に警備員が発砲した弾が相方に命中してしました。

部屋の壁には我は死者を守るという意味のツタンカーメンの墓碑銘、文字が書かれていました。

依然幻覚を見るうーさん

うーさんはアスワングのおかげで完全に精神が病んでしまっていました。

うーさんへ真実を話すか否かについて、またもハンクとその他で意見が食い違います。
ひとまずはうーさんの精神が落ち着くのを待ち、回復するのであればそのままにしておくということになりました。

アダリンド達の居場所バレる!!

オーストリアでは、セバスチャンが王家の裏切りものであることがばれてしまいます。

そしてアダリンド達の居場所を吐かせるため拷問されてしまいます。

レナードはセバスチャンと数日連絡が取れないことから、マイズナーに逃げるよう忠告します。

ベアティ・パオリ

今回の事件についてニック&ハンクはモンロー&ロザリーに相談すると、犯人はヴェッセン文化の保護を掲げるシチリアの復習組織ベアティ・パオリの人物であることがわかった。

ヴォーガ状態でミイラにすることは非道であり同じヴェッセンとして許しがたいことではあるものの、ベアティ・パオリのやり方は良くないと考えるモンロー達。

ヴェッセン評議会へ報告するか迷いますが、もうすで分かっているだろうと関わるのを控えることにしました。

そんな中評議会のアレグザンダーがニックと話すためにモンローの家へやってきました。

殺人犯のハーマンが今夜またアヌビスを狙うとされる為ハーマンを殺して欲しいと依頼してきたのです。
何かおかしいと不審に思うニックでしたが、とにかくハーマンを捕まえるべく連絡がとれない教授の家に急ぎますが、そこに教授の姿はなく、次に大学へ向かうことにします…。

まとめ

ちょっと話が難しかったですね。
ベティ・パオリは悪の組織というわけではなく、ヴェッセンが見せ物みたいにされることに怒りを感じて活動している組織なんですよね。

特に今回の設定としてアヌベスがミイラにされた背景が非道なものだったので、そんなのが博物館とかに飾られるなんてことになったらそれはもうヴェッセンにとっては許せないこと。

そういったことに怒りを感じるのはヴェッセン皆同じなわけで、普段は評議会でもベティ・パオリの活動について黙認しているんだけど、人(ケアザイタ)を殺すというのは、完全に違法ってことなわけですよね。

ただなんでハーマン殺しをニックに頼んだんだろうかという疑問がうまれました。ニックならば殺さずに捕まえることを知っているはず。

評議会が動くことを知っていたのはモンロー達だけなので、それならニックに気付かれずにアレグザンダーは自分でハーマンを殺し、ミイラを持ち出すことができたような気もしなくもない・・・。

わたしの見落としor理解不足ゆえの疑問かもしれません。だとしたらゴメンなさい。笑

ところで、そういえばマイズナーは恋人を王家に拷問されて殺されたって言ってましたね・・・。

いままでマイズナーについては謎だらけだったので、そんなことがあったのねって感じでした。今後はマイズナーの秘密的なものも明かされていくのでしょうか。

マイズナーって超イケメンっていう感じではないのに頼りになってすごいかっこいいですよね。
割とファンです😍

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