あっという間にシリーズ最終話だー!
前回は私個人的には少々ビミョーな回でしたが…。
今回前編のスキンクローラーズは、超超超グロいので注意です!!!
スプラッターモノが好きな方は楽しめるのでは…!後編はファンタジーなお話でした。
第6話『スキンクローラーズ』のあらすじ
ドクター・スローンは、“スキンディープ”という脂肪吸引の新しいサービスを開始します。
それはなんと ただの脂肪吸引ではなく、南米貯水池で発見したヒルが進化したような生き物に、脂肪を溶かして吸わせる
という施術内容でした。
説明会に招待されたぽっちゃりヘンリーは、そんな恐ろしい事はやりたくないと、一度は断るのですが…。
みんなやってるわよ
でました。『みんなやってる』人間はこの言葉に割と流されてしまいがちですよね。
営業トークとしても『みんなやってる、みんな使ってる』は鉄板です。とは言え、あんな気持ち悪い施術、迷いもせずに飛びつくのはちょっとわたしには理解し難いですね;
大体、あの生き物見つけたときに、脂肪を吸ってくれるだなんてよく分かりましたね。
ヒルもヒルで、たまごを産みつけるだけでなく、脂肪を吸うという行動は一体何故なんでしょうね?人間の脂肪が好物なんでしょうか。
散々研究したって言う事だったので、たまごを産みつけられてたら流石に分かりそうなもんですけどねえ!
みんながのたうちまわりながら、ぶっといひじきみたいの吐き散らしてるところは、食後に見たら流石にオエッとなりました😉
ツッコミどころはさておいても、総じて個人的には割と面白いB級映画みたいで良かったと思います!
第6話『霧のシャンプレーン湖畔で』のあらすじ
ローズの父は幻の生き物“チャンプ”を捜し続けた結果、湖で亡くなってしまいました。
それ以降、この家族の家に居座り続けている飲んだくれの乱暴な男、チェットのおかげで家族の心はバラバラに。
ローズは、父が捜し求めていたチャンプは実在すると信じてやまないのですが、母はいい加減にしなさいとでもいうような調子。
ある霧の深い日、ローズは家を飛び出して泣きながら湖に行くと、そこにはチャンプが…?!
ネッシーみたいな
そんな感じでした。霧の中の場面とか、ちょっと映画『ミスト』を思い出させる雰囲気でしたね。
ローズのボーイフレンド的なトーマスが、ナイフでチャンプの体に名前とか書いちゃったときは、いくら死んでるからって可哀想だからやめてあげてと思いましたが、ローズは喜んでました。おやおや。
ママ、最後は意外とすんなり信じるやーん。
まとめ
🌟世界にはまだ未知の生物もいる。
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