前回はすごく気になるところで終わってしまいました。。
ニック母はめちゃくちゃ強くて超頼りになりますね。あんなカッコいい女性になりたいものです。
シーズン2に入ってなんだかニックの髪型が少し変わり、よりハンサムになりましたね。
あとどうでも良いけどオープニングが変わりました。
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
シーズン2第2話『くちづけ』のあらすじ
モチーフとなっているのはシーズン1の最終回と同じ「いばら姫」です。
モヴェ・ドンとの戦い
モヴェ・ドンに誘いだされ、ケリーと共に戦いに挑むニック。誰の差し金か聞こうとしますが失敗に終わってしまいます。
急いでジュリエットのもとへ
ロザリー&モンローはジュリエットの記憶が消えるのを防止する薬を持って、病院の前でニックが到着するのを待っていました。
早くしないと薬の効果がなくなってしまう!と、もう自分たちだけでやろうと決めて病院に入ろうとした時、やっとニックが到着。なんとか間に合いました。
ニックピンチ
工場での殺人の件で連絡が入り、再び現場へ向かうニック。何食わぬ顔で捜査に参加していましたが、モヴェ・ドンと戦った際に銃を使い、そしてその銃を落としてしまったことを思い出します。銃は無事回収することができ、その後川に捨てました。
しかし殺されたFBIの最後の着信履歴がニックであることから、この事件への関与が疑われてしまいます。
アダリンドの母キャサリン死す
アダリンドの母キャサリンは出来上がったジュリエットの昏睡を解く薬をレナードに渡します。
一方ケリーは、どうしたらジュリエットを救うことができるのかをキャサリンに聞きに行きますが。勢い余って殺してしまいます。
ケリー、ザキントスへ旅立つ
3枚のコインを処分すべく、ケリーは再び長い旅へと出ることにします。
まとめ
ジュリエット『あなた誰?』
強烈な一言ですよねー。愛する人にそんなこと言われたら泣いちゃう。無事目を覚ましたのは良かったですけど。レナードが薬飲んだ時超絶辛そうだったし、鬼みたいに全身赤くなったり、グレーになったり、黒い息吐いたり、おいおい大丈夫なの?!って感じでしたけど、問題なくて良かったです。
そういえばレナードがヴォーガしたのは今回が初めてですね!!レナードはヴォーガしてもなんだかカッコイイw元の顔とのバランスが絶妙だからかも。
今回はニックが刑事とグリムの板挟みになって結構大変でした。FBIに目をつけられた時はどうやってかわすんだろーってドキドキしちゃいましたけど以外とすんなりで、FBIそんなちょろい?って感じでしたね。
ハンクもレナードもニックが関わっていることをわかっていたっぽいけど、特にハンクは追求したりせず、信じてあげてさすがイイ男だな〜って思いました。
しかし王家のお家はとてつもなく大きいですね。家の中で道に迷うレベルです。
ケリーとモンロー&ロザリーの車中での様子はすごい面白かったです。ロザリーがケリーをハグしてちょっとケリーの心が開いた感じがした時はほっこりしました。ロザリー可愛い♡
次回はいよいよ、ハンクが…。
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