前回は、拾った指がクリーチャーになって人殺しするお話が印象的でした。もしかしてあれって、指は精神異常者クラークの妄想で、本当は単に自分で殺してただけだったのでは…なんて思ったりしました。そっちのほうがホラー味増しませんか😮?
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第3話『ハローウィンの夜』のあらすじ
ハローウィンの夜。仮装に身を包む少年少女のグループが、いつくかの家を回っていきます。
アメリカのハローウィンでは当たり前の光景、かと思いきや、彼らを見るや、訪ねる家の住人達は皆の恐怖の表情浮かべ、彼らを追い払うかのような態度を取ります。
そして最後に訪れた家では、住人が銃を持って待ち構えていました。なぜそんなにも彼らを恐ろしがるのでしょうか…?そこには悲しい真実が隠されているのでした…。
悲しすぎる真実
なんでみんなそんな彼らを恐ているのだろう?から始まり、彼らも彼らで結構強引というか、あまり態度がよろしくない感じだったので、アレ?彼らが何かしたのか?不良グループか?いやでもそんな風には見えないなぁ?からの悲しすぎる真実で同情。でも、だからって、殺して回るのは良くないよね!!
最後のエディーママは意外と諦めが早く、すんなり引き渡した感ありましたが。
あと。幽霊も食べ物食べられるんだ、へーえ!
第3話『スーツケースの男』のあらすじ
ジャステンが空港で自分のものと間違えて受け取ったスーツケースから、男の声がします。開けてみるとなんと中には、体中を折り曲げられてギッシリと詰めこまれた男性がいました。
ジャステンが助けようと男性の体を引っ張ると、彼の口から硬貨が飛び出してきました。
同居人のアレックスにそのこと状況を見せると、彼はよからぬ事を提案するのでした…。
個人的に高評価
今までの話の中で一番好きかもしれません。ホラーというよりは、世にも奇妙感強めの悪いことするとバチ当たるよ系のやつ。
やっぱりダメなことした人には、死ぬまでいかずとも痛い目見てほしい、と思うわたしは善人ではなさそうですね😅
ランプの魔人ならぬスーツケースの魔人みたいな感じですかね?あのアラブ系の人、スーツケース魔人界のトップっぽい感じでしたけど、じきじきにスーツケースに入るなんてどういうことなんでしょね?
ジャステンのこと、良い子だと言ってましたがカーラとアレックスの2人が相当なアタオカのク◯というのが際立っていただけで、ジャステンがそんなに良い子とは私は思いませんでしたけどね!!
まとめ
今回はしんみり系と、バチ当たり系で今までよりも比較的ツッコミどころは少なく、お話にしっかり意味がある感じでとても面白い回だったと個人的には思っています。
🌟大金を前にしても自分は見失わないこと!
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