前回は、つっこみどころ満載のクリーチャー系のお話と、ちょっと気持ち悪い謎の生首がドールハウスであばれるお話でした。
なんでやねん!!と思わず突っ込みたくなるような箇所が沢山あり、なるほど、クリープショーは深く考えててはいけない系なのだなと、理解した第1話でございました😂
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第1話『バッド・ウルフ・ダウン』のあらすじ
時は第二次世界大戦中。銃撃戦の後、生き残ったアメリカ兵達は山の中の小屋へ逃げ込みます。
小屋の中には2人の男性の死体が、そして部屋の奥には檻があり、その中には女性が閉じ込められていました。
その女性の正体とは…?
1人は居るよねクイストみたいなの
協調性がなさすぎて暴走する自分勝手な人!
ホラー映画においては、大抵の場合そういう奴は速攻やられますよね。
結構都合のいい設定
オオカミ人間って満月の夜に変身するんじゃなかったでしたっけ?
自分の意思で自在に変身できるとはなかなか便利ですね。
クイスト以外は善人だったのに、いくら生き残る為とはいえ、躊躇いなくオオカミになるという選択には驚きです。
第1話『指』のあらすじ
ファウンド・オブジェクトという、街に落ちているものを拾って集めることが趣味のクラーク・ウィルソンは一本の奇妙な“指”を見つけます。
指は日に日に面積を増やし腕となり、遂には一体のクリーチャーとなりました。
ある日クリーチャーは突然家を飛び出しますが、あるものを手土産に戻ってくるのでした…。
でた!クリーチャー!
おなじみのクリーチャーきました。クリープショーのクリーチャーとか怪物とかってちょっとチープな感じで、そこがまた味があって良いですよね。
ボブは主人の為に尽くしてる感があり、クラークの手をギュッと握ったり、ポップコーン食べながらTV見てたり、なんとなく可愛かったですが、クラークは最初から実はただのサイコパスって感じでした。
クラーク役の人どっかでみたことあるんですよねー、やっぱりスパナチュかなぁ?
まとめ
やはり今回もつっこみどころ満載でしたね。
つっこみだしたらキリがないと分かってはいるもののどうしてもつっこんでしまいます😂
🌟道端で変な指を見つけても拾ってはいけない。
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