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【ドラマ】『グリム』シーズン1第12話【闘技場】のあらすじレビュー!

ドラマ
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前回は悲しい蜘蛛の魔物スピナトッドのお話でした。
今回は獰猛なライオンのお話です。ちょっとハラハラして、ニックの勇敢さが際立ったラストでした!

 

⇒シーズン1第11話のあらすじはこちら!!

【ドラマ】『グリム』シーズン1第11話【悲しき性】のあらすじレビュー!
前回は完全に悪なハゲタカの魔物、ガイガーのお話でした。 今回はやっていること自体は人間にとっては悪いことですが、うーん、完全に悪とは言い難いちょっとかわいそうな魔物のお話でした。 そして魔物の総称を“ヴェッセン”というらしいことがわかりまし...

※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※

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第12話『闘技場』のあらすじ

森の中に住む夫婦が惨殺される事件が発生します。

ニック&ハンクは現場検証をしていると、馬のひずめの跡が見つかり、現場から出た指紋はディミトリ・スコントスという人物のものと一致します。

ディミトリは軽犯罪で逮捕歴が数回あり、先月仮出所したばかりでした。

早速保護観察官のレオ・ティモアに話を聞きに行くと、直近の面接には来ていないが、特にとがめていないと話しました。

ティモアから、ディミトリの職場が彼の叔父のボクシングジムだと聞き、そちらへも話を聞きに行くことにします。

 

ジムへ着くと、ディミトリの友人ブライアンがサイ?の魔物になるところを目撃。ディミトリの居場所を問うも、2週間前トレーニングで行くフォレストパークへ走りに行ったきり見ていないと言います。

ニック&ハンクはその場所を案内してもらうと馬のふんを発見。そのとき、ディミトリの車が廃倉庫で見つかったと連絡が入ります。

廃倉庫へ行ってみると、中には血液や不気味な記号、中世の武器があり、闘技クラブか何かのようでした。この闘技クラブとディミトリ関係していると考えたニック&ハンクは調査を進めます。

 

捜査の状況報告を受けたのち、レナードがティモアと接触。どうやら闘技クラブの主催者はティモアらしく、ティモアの正体はライオンの魔物ローウェンでした。
レナードは「渡したリストに載っている人物以外使うなと言ったはずだ、闘技場は閉鎖しろ」と警告します。

 

一方ニックはモンローに頼み、儲け屋のフェレットの魔物に試合を観戦できるよう紹介を頼みますが…。

アンドロクレスと獅子

今回は「アンドロクレスと獅子」という映画がモチーフでした。戯曲をも元にした映画のようです。

 

グリム語録

ローウェン ライオン型ヴェッセン。獰猛。古代ローマより、格闘ゲームを開催し続けている。

 

まとめ

恐ろしやレナード警部。ヴェッセン界で結構偉い人物らしい?(てことはレナードもヴェッセンなんでしょうか。)

ローウェンはなかなか反抗的な態度で、闘技クラブも行き過ぎてしまったのでレナードが調子に乗ったローウェンを始末したって感じですね。こわいこわい。

 

モンローは主要人物なのできっとここで死ぬわけがない!と確信がありつつも、やだー死なないで死なないよね><とハラハラしながら見ていました。ニック間に合ってよかった。

そういえば、前回今回とウーさんが出てこなかったですね。あの人結構デキる人だし、キャラも面白くて好きです。次の回は出てくるかな〜。

Huluで見る!!

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