前回までは…。
・ハスターが留守電から脱出成功。
・アダム、自分を取り戻す。
・世界の破滅に向けて四騎士が動き出す。
第6話『2つの顔』のあらすじ
地獄にて
地獄ではクロウリーの尋問が行われようとしています。
どうやら尋問のあと、罰としてクロウリーは消滅させられてしまうようです・・・。
時を遡り破滅の直前
基地にたどり着いた一向でしたが、もちろん門番が中に入ることは許しません。
銃を構えて迫ってくる門番を、アジラフェルがやむを得ず天使パワーでどこかへ飛ばしてしまいます。
破滅まで16分
四騎士とアダムがついに対面します。
そこへアジラフェルや達もやってきて、クロウリーはアジラフェルへアダムを撃つように言います。
アジラフェルの器トレイシーは子供を撃つなんてと抵抗しますが、アジラフェルは銃を発射、しかしアダムには通用しませんでした。
しかも自分を撃とうととしたにも関わらず、アダムはアジラフェルとトレイシーを切り離してくれたので、アジラフェルにも肉体が戻ったのでした。
ニュートンのカミングアウト
ミサイルを止めることができず焦るアナセマはアグネスの予言を見ると、彼は自分を偽っているという内容でした。
そしてニュートンは自分は本当はエンジニアではなく機械を触ると壊してしまうとカミングアウトします。
おかげでミサイルの発射を阻止することができました。
アダムのリアルフレンド
アダムの友達たちが願いを言うと四騎士のうち”死”を除く3人はあっという間に倒れていきます。
死だけは逃げるように去っていったのでした。
アジラフェルの上司ガブリエルと、クロウリーの上司ベルゼブブがやってきて、ハルマゲドンを再開しろとアダムへけしかけます。
しかしアダムはもちろんそれを拒否。すると2人は父サタンへ言い付けると言って去ってしまいました。
次の瞬間、大きな地響きがしてきます。
アジラフェルとクロウリーは時間を止め、戦っても力では勝てないけれど、でも全てはアダムの望んだ通りになると言ってアダムを勇気づけます。
そしてアダムは、やってきたサタンへ僕の父はお前ではないと言い放つのでした。
レスリー!!!
アジラフェルとクロウリーの元へ、四騎士のアイテムとアジラフェルの剣を集荷にやってきたのはなんとレスリー!
罪と罰
世界では死んでしまった人や破壊された物など、全てが元通りになっており平和な日常が戻ってきていました。
そんな中、仲良くアイスを購入するアジラフェルとクロウリーの2人を天国と地獄の同僚達が襲い、2人は拘束されてしまいます。
そしてここで最初の場面へとつながります。
地獄では、ミカエルが持ってきた聖水に浸かって抹消の刑、天国では炎で抹消の刑が執り行われようとしています・・・・・・。
まとめ
続きの匂わせはあるものの、中途半端な終わり方ではなくて、一旦きちんと完結して綺麗な終わり方だったで個人的にはとても満足しています😊
四騎士弱すぎだろ!と思ってしまいそうでしたが、アクションドラマではないのでそういうのを求めたらいかんですよね🫢
アダムがあんなふうに良い子に育たなければ正反対の結末ですから、決して四騎士が弱かったわけではないのですねっ。
死だけが逃げていったのは今後につながるポイントなのかもしれませんね。
ところでベルゼブブさんは人間界にやってくるととても小綺麗になりますね。
帽子はハエでした。笑
そして結構テンションあがったのが、配達員のレスリーさんが生き返ったこと!
すごく嬉しかったです。
世界は元通りになり、アダムは過去と未来を変えたと言っていましたが、一連の出来事は無かったことにはなっていないようで、人々の記憶にも残っているようですね。
なのでレスリーも信じられないというような感じでしたね。
それにしても本当によかった✨
アダムのママは優しいし、シャドウェルとトレイシーは仲良くなって良かったし、アジラフェルもクロウリーも無事で良かったし、2人は相変わらずらぶらぶで良かったし、良かっただらけでhappyです💛
ただ、続きの予言書を燃やしてしまったけど本当に良いの〜!?
予言なかったらこの危機絶対乗り越えられなかったと思うけど本当に大丈夫〜!?
ってことだけ😂!
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