今回はちょっとホラーちっくなお話でしたね。
泣き女が怖い顔で結構ビビリました…。
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
シーズン2第9話「泣き女」のあらすじ
今回は題名そのまま「泣き女」という中南米に伝わる昔話がモチーフとなっています。
少年の誘拐事件発生
誘拐される直前、父のルイスが、泣きながら川に入って自殺しようとしている女性を見つけ、助けに行こうとしていました。しかし川に入っても女性は見つからず、気がつくとその女性が息子のラファエル手を引いて歩いており、そのままどこかへ消えてしまいました。
ラ・ジョローナ
ルイスがスペイン語しか話せず、通訳が遠方にいる為、ニックは代わりにジュリエットに通訳を頼みます。
ルイスの自宅を確認するが、ラファエルの姿はありませんでした。
そこへ犯人を知っているという謎の女性が現れ、ラ・ジョローナ(泣き女)という幽霊の仕業だと言うのでした。
バラームの協力者
一旦署に戻ると、アルバカーキの刑事ヴァレンティーナ・エスピノーサが協力したいとやってきます。
ヴァレンティーナによると、女は必ず少年2人に少女1人を、ハローウィンの夜0時までに誘拐し、その後姿を消すといいます。
実はヴァレンティーナは過去に、甥を今回の事件と同じように誘拐されており5年間事件を追っていますが、既に刑事をクビになっていました。
そして彼女はバラームというヴェッセンでした。
そんな中、2人目の子供が誘拐されますが事件はFBIの管轄となってしまいます。
しかしニック&ハンクは何としても3人目の誘拐を防ぐ、ヴァレンティーナと共に動き出します…。
まとめ
ラ・ジョローナはヴェッセンではない?
結構スーパーナチュラル的なお話でした。本当に、泣き女の顔が怖かった〜。
最後は海の底に消えてしまいましたけど、やっつけたわけではないですよね。また来年とかも出てくるんでしょうか。。
それにしても、モンローのイベントを徹底的に楽しむ姿は本当にcuteですよね!
クリスマスとハローウィンでダンボール50個分くらいありそうですけど、保管しておく為に1部屋必要ですねきっとw
泣き女の仕業だと言ったり、ジュリエットに助言?お節介?してたあの女性は一体何者なんでしょう〜。ジュリエットはなんか怒ってましたけどあんなに言い当てられて、もしわたしだったらすごいじゃん!!!!と思って興奮してもっと話聞いちゃいますけどねw
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