https://youtu.be/3SPMSVsCEoM今回、以外な人物が犯人でした。
ニックの立場が危うくなってソワソワしてしまいました〜
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第10話『死の烙印』のあらすじ
今回冒頭に出てくるのは「アウプトラオム・フューア・ヴェッセン・キンダー」という、ヴェッセンの子供達用のおとぎ話からの抜粋という設定でした。
ヴェッセンの子供達は、“悪い事をすると鬼やお化けがやってくる”、ではなく、“グリムがやってくる”と聞かされて育つとのこと。
行方不明のドナ誘拐犯を追うニック
ドナの捜査に行き詰っていたニック&ハンク。ヴェッセンである容疑者エイドリアン・ゼインを見つけ拘留するも決定的な証拠がなく逮捕することができず、釈放となってしまいました。
その夜、自白剤を持ってニックがエイドリアンの自宅へ忍び込みますが、エイドリアンは何者かによって殺害されていました。拷問されたようで体には烙印のような火傷が付いていました。
犯人を捕まえることができないイラ立ちから暴走しつつあるニックを心配し、同じ時ハンクもエイドリアンの自宅を訪れていました。
2人がエイドリアンが殺害された現場を見て愕然としている時、パトカーがやってきます。エイドリアンが自白の電話をかけてきた為、駆けつけたのでした。
アウプトラオム・フューア・ヴェッセン・キンダー
ニュースで烙印を見たバド&モンローは血相を変えニックへ連絡をしてきます。
モンローによると、烙印はグリムの“G”を表しており、ヴェッセン虐殺の象徴だというのです。
早く対処しなければニックの評判を汚すことになると言います。
そしてゼインを拷問した者がニックの携帯へ電話をかけてきて、責務を果たせと言ってきました。
意外な犯人
ドナの証言と、防犯カメラの映像から、ドナ誘拐の共犯者バーナーを見つけ出し逮捕。
しかしバンから出た証拠を確認している間に、何者かによってバーナが逃がされていました。
急いでバーナの自宅に向かいますが、エイドリアンと同じように拷問され、既に殺害されていました。
バーナを逮捕したことを知っているのは、署内の人物のみ。バーナーが逃げた際の監視映像を確認してみるとなんとそこに写っていたのは・・・。
まとめ
ライアンはグリムではなく、リーベンザウガーというヴェッセンでした。
ニックに憧れすぎてちょっと間違った方向に転んでしまいましたね。てっきり新しいグリムが出現したのかと思っていました。
徐々にレナードとジュリエットが怪しい関係になってきてます・・・。冒頭のジュリエットのニックに対する冷たさと言ったら・・・。ニックがあまりにもかわいそうでした。
レナードのにっこり笑った顔ってあんまり見ないから、ジュリエットに対してにっこり笑った時はちょっとドキッとしちゃいましたがw
ずーーーっと気になっていたんですけど、レナードは左手の薬指に指輪しているんですよね。でも妻の影はないし。気になります。
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