序盤は前回に引き続き最強ゾンビのニックが大暴れします。
PTZDってPTSDをもじっているんですかね。
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい！！※
第2話「PTZD」のあらすじ
今回冒頭にでて来る言葉は、フランスの哲学者ヴェルテールの格言でした。
ニックまだまだ大暴れ
バーを出たニックは森の中にある家を襲ってしまいます。
モンローとハンクがニックを追い、悲鳴が聞こえる家へと入っていく家の中ではニックが大暴れし、家族を襲っていました。
なんとかニックをおびき出し、外にある小屋へと移動します。
そこへレナード&ジュリエット&ロザリーが遅れて到着。モンロー&ハンク&レナード対ニックで戦い、なんとか解毒剤の注射を打つことに成功します。
ニックは倒れこみ、他の警察が到着する前に間一髪逃げ、スパイスショップへと向かうことができました。
ニック回復
店で2発目の注射をし、しばらく様子を見る事に。
解毒剤が効き、ニックは無事目覚めるものの、ゾンビになっている間の記憶はありませんでした。
ニックが殺人犯に！
死者は出ていないと思われていましたが、バー乱闘の際の被害者が病院で死亡してしまいました。
バーの防犯カメラは破壊されデータも取られていましたが、実はデータを抜き取ったのはレナードだったのでした。
レナード達は事情聴取された場合の口裏を合わせるためスパイスショップへと集合します…。
まとめ
事前に防犯カメラの映像を抜き取っていたとはレナード様流石です。
ジュリエットの説得にもハンクの説得にも応じなかったのに、レナードの説得にはすんなり応じちゃうニック。レナードはいつも冷静沈着で客観的に物事を捉えることができますよね。わたしは真逆の感情的で主観的なので、ああいう人に憧れます。ですが今回に至っては、ハンクの説得の方がわたし的には心に響きましたけど。
しかしながらあんなに多数の人が目撃しているのに、似顔絵が作成されないって不思議なんですけど・・・。
所々、結構な無理やり感がありましたけど、まあニックが捕まるわけにはいきませんからココは都合よくいきましょう！！笑
どうやらエリックを殺害するよう指示したのはレナードで、実行したのはマイズナーって人っぽいですね。マイズナーって名前はこれまでもちょいちょい出てましたけれど、お顔を見たのは今回が初めて？だったかも？
ゾンビになって以降ニックは時々顔面蒼白になり脈が無くなる時がある模様です。これも副作用的なものなんでしょうか？悪い影響がなければ良いですが。
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