おやすみとは?ニック眠らされちゃうの?!って感じの題名ですが・・・
前回に続いて、フグ男がやらかしてくれるみたいですね。
シーズン2最終話にふさわしい大盛り上がりの回となることでしょう!
⇒シーズン2第21話「ウェイキング・デッド」のあらすじはこちら!!
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第21話「おやすみ、愛しきグリム」のあらすじ
今回のモチーフは「ハムレット」です。
有名すぎるシェイクスピアの悲劇でございますね。でも、恥ずかしながらわたしは見たことありません^^;
ゾンビで大惨事
ポートラントでエリックが滞在しているホテルへ招かれるクラシェイ・モーテル。エリックに準備は進んでいるかと問われ、明日の夜には整う、と答えます。
レナードはエリックのデスクから見つかったトーマス・シーラッハの名の偽造書類などをニックと共有し、エリックが何かを企んでいると話します。
そんな中、クラシェイ・モーテルが生成したゾンビ達が、街で大暴れし出してしまいます。ニックはゾンビの一人、アルを一人気絶させ、スパイスショップへ連れていくことにします。
フグ男が生成するゾンビには4つのステージがあり、最終段階でないと治療ができません。ロザリーとモンローは早速解毒剤作りを始めます。
ペッチ夫人死す
ペッチ夫人はドッペルゲンガーの薬を作っていました。アダリンドを眠らせ、完成した薬を飲むペッチ夫人。するとなんとペッチ夫人とアダリンドが入れ替わってしまいます。
シュテファニアに呼び出され、アダリンドを装ったペッチ夫人が訪ねると、まんまと騙されたペッチ夫人は心臓を取られてしまいます。アダリンドが力を取り戻すためには、ヘクセンビーストの心臓が必要なのでした。
クラシェイ・モーテル主催のパーティーとは・・・
アルに注射した解毒剤は効果があり、正常に戻ったアルから何か覚えていることがないか聞き出すニック。アルは、コンテナに連れていかれて人が沢山いたという話をしました。他にも被害者が多数いることが分かり、解毒剤を用意しコンテナへ向かうニック&モンロー&ロザリー、そしてジュリエットですが、そこで待ち構えていたのは・・・。
まとめ
ニックに追いかけられ(実際は誘導してた)走るフグ男はとても足が速く、ひょいひょいジャンプしていたので、え?と思ったら、持っていたのは杖と見せかけて剣でした。
あの不気味な出で立ちと、笑い声が頭から離れず、気持ち悪いです。笑
海外ドラマのシリーズ最終話って、大体すごい中途半端な「終わり?!まぢかよぉォお」みたいな感じで終わるので一刻も早く次が見たいのに、その先がHuluでまだ配信されていない時とか、心底落ち込みますますよね!
今回出てきたゾンビは、かじられても引っかかれても、うつらないことは救いでしたね。
解毒剤の注射、あれめちゃくちゃ痛そう・・・。注射嫌いなわたしはあんなの絶対に無理です!!
あとはペッチ夫人、行動読まれすぎてて笑えましたね。恐るべしシュテファニア。
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