感染って響きが怖いですよね〜><
今回はヴェッセンだけに感染するウイルスのお話でした。
モンローとロザリーの距離が近くなってきて、こちらまですごく嬉しい気持ちになります♡
ハンクにもニックの正体が知れたことですし、今後は事件の捜査もしやすくなりますね!
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
シーズン2第4話『感染』のあらすじ
湿疹男、ヴェッセンを襲う
スタントンという男性が運転する車が、公園局で勤務しているギルコという男性の車に衝突。ギルコがスタントンに声をかけに行くと、スタントンの顔面は湿疹だらけで様子がおかしいようでした。
そして突然スタントンが襲いかかってきたため、ギルトはヴォーガして抵抗します。その後スタントンはそばにある建物に突っ込んでしまいました。
知らせを受けたニック&ハンク&ウーさんが建物内へスタントンを探しに行くと、スンタントンが襲いかかってきたためニックが発砲しスタントンは死亡。
そしてその夜、ギルコの首には湿疹が出来始めていました。
フルヴァス・ペスティレンシア
スタントンの検死の結果何かの感染病にかかっていたことがわかりました。ニックがトレーラーで調べると、黄死病(フルヴァス・ペスティレンシア)らしいこともわかりました。
感染源は動物管理局でブタの研究をしているスタントンの妻でした。
モンローとロザリーのピクニック
モンローは自宅の屋根裏からバスケットを見つけたので、ピックニックに行かないかとロザリーを誘います。
二人が良い雰囲気になりかけた時、なんと湿疹だらけのギルトが二人に襲いかかってきて…。
グリム童話「死神のおつかいたち」
今回モチーフとなっているのはグリム童話「死神のおつかいたち」です。
昔巨人が死神をボコボコにしてしまい、道に倒れた死神を若い男が助けました。
死神はお礼として、男をいずれあの世に連れていく前には必ず遣いを送ると約束したので、男は堕落した生活を送っていると、病気になってしまいます。
そして死神がやってきて男を連れて行こうとしますが、男は「遣いが来なかった、約束と違う」と怒ります。
しかし、死神は「病気になったとき、熱が出たり何処かが痛くなったりしたのは全て遣いのもの」だと言い男を連れて行くのでした。
まとめ
あの湿疹は結構気持ち悪かったですね。鳥肌がたちました。
ロザリーはいつの間に引っ掻かれたんでしょう、接触なさそうだったのに!!
でもいつも穏やかなロザリーの荒々しい感じは新鮮。
バスケットを見つけたからピクニックへ行こうって誘うなんて、モンローが可愛いったらなんの。
モンローはすごいマメだからとても良い旦那さんになりますよね。
バドがジュリエットに呼ばれてうっかりグリムのワードを出してしまった時の、あまりにも下手くそな誤魔化し方には笑ってしまいました。
最後に「失敗したな・・・」とか言っちゃってたし。まあ可愛いからOKとしましょう。
新たな刺客のナックラヴィーが派遣されてきましたけど、今回はまだ見てるだけでした。
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