前回はニックが毒を注射されてしまい、倒れてしまうところで終了でした。
昏睡状態のマリーは果たしてどうなる?!第2話のあらすじとレビューです。
※以下ネタバレも含みますのでご注意下さい※
⬇第一話のあらすじはこちら⬇
新しい登場人物
【レナード】ニックの上司。マリーを殺そうとした?!グリムや魔物に関係のある人物か?
第2話『通過儀礼』あらすじ
ある夜、ロッキー&ギルダという若いカップルが森の中の大きなお家に不法侵入しやりたい放題荒らし始めます。しかし敷地に車が入って来た為、家主が戻ってきたと思った二人は慌てて逃げようとし、ギルダは窓から飛び降ります。ところがロッキーは逃げ遅れ、何かに襲われてしまいます。怖くなったギルダはロッキーを置いて逃走。
実はこの家にはイェガーバーという熊の魔物の家族が住んでおり、一家の息子達が、ロッキーを生贄に伝統的な成人の儀式『ロー・ハッツ』を行おうとしていたのでした…。
果たしてニックは止められるのでしょうか!?
3匹の熊
今回のテーマは3匹の熊ということですが、恥ずかしながらわたしはそのお話を知りませんでした(´-`)
3匹のクマが住むお家に、ある少女が勝手に入ってご飯を食べたり椅子を壊したり、ベッドで寝たりして、クマたちが帰宅すると少女は逃げてしまうという、悪いことをしたらちゃんと謝りましょう的なことを伝えたいお話だそうです。
グリム語録
🐻イェガーバー
熊の魔物。イェガーバーの古い習慣で、20歳になるときに行う『ロー・ハッツ』という通過儀礼がある。
まとめ
まずはニックが無事で良かったです。
それにしてもモンローはいいキャラですね。早朝にピラティスやってるのにwいきなり訪ねてきてたニックをうざがりながらもベーグル作ってあげようとしたり、仕事中なのに呼び出されて、マリーのこともなんだかんだちゃんと守ってあげたり。めっちゃいい奴じゃん!!!って突っ込みながら見てましたw
そしてマリーがついに死んでしまいました。悲しい。ニックの上司は何を考えているのでしょうか。マリーは殺したいけど、ニックを敵に回したくないみたいなこと言ってましたし。現段階では敵味方まだなんとも言えないですね…。
コメント