前回はハンクとウーさんを無事救えて、よかったですね。今回はハンクとうーさんの出番は少なめ。
シーズン1最終回に向けてお話がますます面白くなってきました!!
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第18話『レジスタンス』のあらすじ
エドガー・ヴァルツ
イアン・ハーモン(レジスタンスリーダーの一人)が何者かに命を狙われ追われていました。
レナードの元にエドガー・ヴァルツという男が訪ねてきます。エドガーはフェラートの殺し屋で、イアンを追っています。
レナードはフェラートのことは私には関係無いと話しますが、エドガーは協力しないと厄介なことになるぞと脅しをかけます。
バーテンダーのラオズィンシュランガ射殺される
街で銃撃があった知らせを受け、ニック達は捜査をしていました。
バスの運転手からの情報や防犯カメラの映像から被弾者(イアン)の顔が明らかになりましたが、名前は偽名でした。
そんな中、飲食店でバーテンダーの殺人事件が起き現場へ行くと、イアンのパスポートが見つかります。
エドガーは偽名を使い、目撃者と名乗り出てニックと接触してきました。エドガーはバーテンダーを殺したのはイアンだと話します。
イアンはロザリーの元恋人
街でエドガーに撃たれたイアンは、フレディーの死を知らずに助けを求めロザリーの店へやってきます。
モンロー&ロザリーはイアンを説得し、ニックに協力を仰ぐことにします。
ニックがロザリーの店へ行くと、容疑者として捜査中のイアンがいて驚きます。しかしイアンは、エドガーに追われていて、自分を探すために容疑者に見立てたんだということを説明。ニックはまずエドガーを捕まえると言うのでした。
かわいそうなレジナルド
エドガーはバーテンダーを殺す前に情報を得た、パスポート偽造が得意なカメラ店へ行き、店主のレジナルドへ協力しないと家族を殺すと脅します。
ロザリーに危険迫る
ロザリーはイアンのパスポートを用意するためレジナルドの店へ。
そしてニックはエドガーからフライデンレーデン(休戦)を要求されます…。
鉄のハンス
今回モチーフは『鉄のハンス』です。
グリム語録
フントイェガー
犬型ヴェッセン。フェラートに雇われている。
まとめ
色んな単語とかも出てきて、一度見ただけでは理解し難くなってきましたね。
軽くまとめると…
・“フェラート”=各分野で権力を持ち、世界制服をしようとしている7つの王家側
・“ラウファー”=フェラートのレジスタンス(反対勢力)
今回でいうと、イアンは“ラウファー”、エドガーは“フェラート”になりますね。
レナードはフェラートと関係無いと冒頭で話していましたけど本当でしょうか。ニックの鍵を狙っているあたり、フェラートっぽい感じしますけどね。
でも昔グリムは王家側についたみたいなことをイアンが言ってましたよね。うーん。
グリムは魔物を狩るのが勤めだけど、ニックは今までのグリムとは違って、警察として悪い魔物を捕まえるっていうスタンスだから、モンローを始めとする良心がある魔物から信頼を得ているんですよね。てことはフェラートはグリムの敵じゃ無いんですかね。わたし何か見落としてますかね。あ〜難しいですね。考えるほど頭がこんがらがってます。
ニックはグリムとして、そして警官としての使命の間で板挟みみたいな感じで大変でしょうね。ただニックはあくまでも正義を貫いています。
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