ドラマ版クリープショー、シーズン1も残りわずかとなってまいりました。あっという間ですね!
第4話『手の夜』のあらすじ
アンジェラは夫を殺害し、警察から逃亡中に事故って崖から転落、葬儀屋を営むホワイティーの家へ辿り着くと同時に意識を失ってしまいます。
目覚めると、アンジェラの怪我は治療されており、ホワイティーはまるでアンジェラが来ることを分かっていたかのような口ぶりで、渡したい物がある、と言うのです。
見せられたのは長い指が3本しかない“小さな手”でした。これは持ち主の願いを3つ叶えてくれる魔法の手でした…。
死者をよみがえらせるのはNG
やっぱりやっちゃダメなんですよね、そういうことは❌
よみがえった妻を殴るホワイティーの気持ちを考えるとキツすぎました。
そしてホワイティーが妻をよみがえらせて散々だったって話してるのに、同じことするアンジェラ…。気持ちはわかるけどさ…。なんでよ…。やめときなって…。
話聞いてた?ねえ…?
アンジェラの場合は車の鍵見つけるとか、エンジンかけるとか、願いとは思えないような事もカウントされちゃってたんで(何故…。ああちゃんと箱にしまっていなかったからかなあ🤔)
そんなんなら、夫のもとに辿り着くまでに3つ目も使い切っちゃってそうですけどね…!
第4話『マスキーホラーの暗黒時代』のあらすじ
マスキーホラーの元市長レスターと、彼の支持者達が牢屋に入れられているところから物語はスタートします。
この町では、多数の死者がよみがえり大変な状況となっていましたが、レスターが市長になったことで、町はさらなる暗黒時代へと突入してしまいました。
何故そんなことになってしまったのか、そしてこれから市長達に何が起ころうとしているのでしょうか…?
このお話は…
私的にはちょっと微妙でしたねえ。
まずなんで死者がよみがえり始めちゃったのか謎ですし…。
レスターの罪は分かりますが、他の人達の罪が適当に流されすぎていまいちよくわからなかったですし…。まあ長いモノに巻かれちゃった人達なのでしょうけども。
自分が始めたショーで自分が殺されるという、自業自得系なのは他のお話と同じ感じですね。
最後のショーと言っていたので、もうやらないのでしょうが、よみがえった死者達の謎はそのまま。深く考えてはいけないのでしょうね、ええ、忘れます…。
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