またもブルットバッドとバウアーシュバインの因縁の対決が勃発しました。
過去の恨みというのはなかなか消えないものですね・・・。
モンローの友人がこれ以上いなくなりませんようにと願うばかりです><
シーズン3第3話「PTZD」のあらすじはこちら↓
※以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい!!※
第3話「復習の連鎖」のあらすじ
今回冒頭の言葉はイギリスの女流作家ジョージ・エリオットの作品からでした。
モンロー&ロザリーのロマンチックディナー
モンローとロザリーがレイヴン&ローズというおしゃれな店でディナーをしています。
そこでモンローはついに、ロザリーへ一緒に暮らそうと申し出ます。答えはイエス!そして愛を伝え合う二人…✴︎
レストランでは途中、シェフの差し入れとして“トリュフとビーフのタルト”が提供されますが、モンローは肉絶ちをしているためロザリーが二人分食べます。
モンローとロザリーはディナーを楽しんでいると、偶然にもモンローの友人のサムが来店しました。
内臓破裂の遺体
森の中の木の上で、内臓が破裂した男が見つかります。調査を進めるニック&ハンクでしたが、すぐに新たな被害者が公園の木の上で発見されてしまいます。
二人の被害者同士の共通点はただひとつ、直近でレイヴン&ローズへ訪れていたことだけでした。ニック達は早速レイヴン&ローズへ話を聞きにいくと、従業員が全てバウアーシュバインにヴォーガするところを目撃します。しかし被害者二人は注文した料理が異なり、手がかりは皆無と思われました。
ジュリエットはニックの話を聞き、被害者の内臓破裂の症状が胃拡張捻転に似たものであると助言します。
毎回長くは続かないパーティー
ニックはモンローの家を引っ越しジュリエットのもとへ戻ることになりました。
モンロー宅で最後の荷物を運びだそうとすると、モンロー・ロザリー・バドやジュリエットそしてハンクがサプライズパーティーを計画していました。バドの奥さんが作ったケーキを囲み乾杯した直後、モンローの元へ一本の電話が鳴ります。
サムの妻からの電話
朝からサムの様子がおかしく、仕事に出たきり行方がわからないのだと言います。
そして今回の事件がバウアーシュバインが黒い絶望きのこ“フォリカ・フェアツヴァイフルング”を使ってブルットバッドを狙って起こしていたものだということを悟るニック達。
そんな中、公園でサムの車を見つけたという連絡を受け急行します。サムの姿を見つけるも、その直後サムの内臓は破裂してしまいます。
ニックは再びレイヴン&ローズへ足を運び、店主へ自首するよう話すが効果はありませんでした。
また友人を失ってしまったモンローは怒り狂い、復讐をしようとしますが・・・!
まとめ
殺人もいとわない因縁の深さ…。
モンローのように、過去とか関係なしにグリムのニックと友達になっちゃうようなヴェッセンもいれば、先祖のために人まで殺しちゃうヴェセンもいるんですね。
バウアーシュバインが二回も殺人事件起こしているので、なんか悪者みたいなイメージついちゃってますけど、中にはきっと心優しい穏やかなバウアーシュバインもいるのでしょう・・・。
ニックがバー乱闘のことを思い出して、レナードに相談した時に「殺したのがもしヴェッセンなら何も思わないだろうよ?」ってバスっと言っちゃって、確かにってなっちゃいましたね。
でもまあニックは最悪の場合でないとヴェッセンも殺さないですけどね。
それにしてもモンローは本当に復讐してしまうのかと思いましたが、芝居でほっとしました〜。
ニックが銃を撃った時は相当びっくりしましたが・・・。
ブルッドバッドのお友達まだあんなに沢山いたんですね。笑
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